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| ニュイ・サン・ジョルジュ

ニュイ・サン・ジョルジュ ニュイ・サン・ジョルジュ

ニュイ・サン・ジョルジュは人口5600人と小さいながらも、活力あふれる、歓待の温かな町で、ルイ14世時代より高級ワインの有名産地の中心地として栄えました。 町の中心部は、ベフロワを筆頭に歴史的建造物にあふれ、通り自体にもそれぞれの趣があります。 ワインだけではないこの町の歴史的魅力や特産物カシスの存在も忘れられません。

観光案内所を出たらまず町をひと回りしてみましょう。

ベフロワ LE BEFFROI :
1610年に建てられたかつての市役所。すぐ横にはポール・カベ(Paul CABET, 1815-1876 ニュイ・サン・ジョルジュ生まれ、彫刻家、フランソワ・リュード François RUDE の弟子)の胸像がある。

モンジュ広場 Place Monge :
別名・魚の広場。壁にある彫刻の魚は、言い伝えによると、1747年と1757年のムザン川 Le MEUZIN の増水の際に達した水位を示しているらしい。

市役所 l’Hôtel de Ville
フェリックス・ティスランの胸像
市役所の向かいにある。ティスラン(Félix Tisserand, 1845-1896)はニュイ・サン・ジョルジュの樽職人の息子で、傑出した天文学者であった。彼の著書には『天の機械論 Traité de mécanique céleste』がある。

ラルクビュズ公園 Jardin de l’arquebuse
市役所の隣にある英国風の公園。かつて、銃砲騎士たちが射撃の訓練をしていたのがここである。

レ・アール Les Halles
屋内市場。毎週金曜日には朝市が開かれ、その他にも週末には様々なイベントの会場となる。

レ・ボラール Les Bolards
町の南東部に位置するボラール発掘地点。ここでのガロ・ロマン時代の出土品は市立博物館で見ることが出来る。

サン・ドニ-ノートル・ダム教会 l’Eglise Notre-Dame de Saint-Denis
13世紀のある建造物の敷地に1868年から建築が始まり1896年に完成した。鐘には1870年の砲弾の破片を残す。1944年には、教会の後陣が隣接する橋の爆破によって破壊された。この教会のパイプオルガンは1878年のものである。

サン・サンフォリアン教会 l’Eglise Saint-Symphorien
文化遺産に指定。13世紀に建築されたが、ロマネスク様式の伝統を受け継いでいる。15世紀から18世紀のすばらしい調度品や壁画、彫刻が施された碑文を見ることが出来る。1761年のパイプオルガンも見事である。

(※2004年夏現在改修工事中-文化遺産の日の一般公開には中を見学できる)

ニュイ・サン・ジョルジュのガイド付散策
ニュイが築いてきた深い歴史と様々なエピソードを紹介。
毎日(日・祝日を除く)午前11時・午後4時。

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